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2015年12月05日15時16分

【為替】豪ドル週間見通し:もみあいか、11月失業率が有力な手掛かり材料に


■堅調推移、7-9月期GDPの堅実な伸びが好感される

先週の豪ドル・円は堅調推移。一時90円台後半まで買われた。2日発表の7-9月期国内総生産(GDP)は、前年同期比+2.5%の堅実な伸びを記録したことが要因。欧州中央銀行の追加緩和策は不十分との見方でユーロ高・円安の相場展開となったことも豪ドル高の一因となった。取引レンジは88円05銭-90円73銭。

■もみあいか、11月失業率が有力な手掛かり材料に

今週の豪ドル・円はもみあいか。11月の失業率が有力な手掛かり材料となる。市場予想は6.0%で10月の5.9%から上昇する見込み。失業率が10月と同水準になった場合、追加利下げ観測は大きく後退し、リスク選好的な豪ドル買いがやや強まる可能性がある。

○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・10日:11月失業率(予想:6.0%、10月:5.9%)

予想レンジ:89円00銭-92円00銭

《FA》

 提供:フィスコ

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