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2015年12月05日03時54分

【市況】NY金:続伸で1084.10ドル、ドル上げ渋りや米利上げペース緩やかとの見方で買い


 NY金は続伸(COMEX金2月限終値:1084.10↑22.90)。1059.20ドルを安値に、1088.30ドルまで上昇した。この日発表の米国の11月雇用統計で、非農業部門雇用者数が予想を上回る増加となったことを受けて、連邦準備理事会(FRB)の今月利上げは確実との見方から、いったん金の売りになった。



 しかし、ドル買いが限定的だったことや、不完全雇用率(広義の失業率)が予想に反して上昇したことに注目。また、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁が「(速やかな利上げで)緩やかなペースでの利上げが可能になる」と述べたこともあり、その後、金の買いが急速に強まったもよう。

《KK》

 提供:フィスコ

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