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【材料】ソニー、国内大手証券は過去最強布陣と指摘 18年3月期に向けソニーの成長を買いたいと評価

 ソニー<6758>が続落。売り優勢で始まり、マイナス圏での推移となっているものの、売り一巡後は下げ幅を縮小している。
 みずほ証券では、平井社長・吉田副社長体制のもと、各事業担当のトップは過去最強と言える布陣になったと指摘。経営戦略は資本・資源配分にメリハリがあり、CMOSセンサ、ゲームが成長牽引役、金融、音楽、DSC・DSLRが高い収益性を確保、テレビは黒字化体質の定着、モバイル・コミュニケーションも黒字化に道筋がついてきたとの見方で、「18年3月期に向けたソニーの成長を買いたい」と評価。
 レーティング「買い」でカバレッジを再開、目標株価を4200円に設定している。
《MK》

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