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【経済】(中国)上海総合は反落でスタート、足元の過熱感で利益確定売りが優勢


4日の上海総合指数は反落でスタート。前日比0.74%安の3558.15ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時45分現在、0.56%安の3564.87ptで推移している。上海総合は前日まで4連騰しており、足元の過熱感から利益確定売りが先行。一方、新規株式公開(IPO)で凍結された資金約1兆7200億元(約34兆4000億円)がきょう4日から解除される予定だ。

《ZN》

 提供:フィスコ

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