【通貨】東京為替:ドル・円は122円68銭近辺で推移、底堅い動きに
ドル・円は122円68銭近辺で推移。日経平均株価は350円安で推移しているが、400円安程度の株安は想定の範囲内との見方が多い。株安を嫌気した円買いは特に増えていないもよう。仲値時点のドル需要は通常並だったようだ。米雇用統計の発表を待つ状況となりつつある。ここまでのドル・円は122円49銭から122円77銭で推移。
ユーロ・ドルは伸び悩み、1.0914ドルから1.0956ドルで推移。
ユーロ・円は上げ渋り、133円83銭から134円24銭で推移。
■今後のポイント
・東京株下落は想定の範囲内でドルは下げ渋る可能性
・日本時間夜に発表される11月米雇用統計の発表を待つ状況
・NY原油先物(時間外取引):高値41.45ドル 安値41.25ドル 直近値41.34ドル
【要人発言】
・プーチン大統領
「ロシアは急速な変化を遂げつつあるグローバル世界の一部」
《MK》
提供:フィスコ