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【材料】富士通---大幅反発、パソコン3社の事業統合報道を受け


富士通<6702>は大幅反発。東芝やVAIOとPC事業の統合検討に入ったと報じられている。パソコン事業のリストラ自体は既定路線であるが、事業の選択と集中にむけた動きの表面化としてポジティブに捉えられているもよう。ITサービス事業の競争力強化につながる可能性などを評価へ。また、同報道とは別に、メリルリンチ日本証券では投資判断を「アンダーパフォーム」から「中立」に格上げ、悪材料出尽しによる局面の変化は近いと指摘。
《SY》

 提供:フィスコ

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