【材料】サイバーエージェントが反落、国内大手証券は今期営業利益の会社計画上振れ着地が可能との見解
サイバーエージェント<4751>が3日ぶりに反落。前日までの2日間に終値ベースで210円上昇していたこともあり、きょうは利益確定目的の売りに下押ししているようだ。
大和証券は、同証券予想の営業利益について、ゲーム事業の足元動向を鑑み16年9月期を296億円から321億円へと引き上げ、17年9月期を350億円としている。好調が続くゲーム事業の動向を鑑みれば、Ameba事業の失速と先行投資増をこなし、会社計画を上回る着地は十分に可能であるとの見解を示している。
《MK》
株探ニュース
大和証券は、同証券予想の営業利益について、ゲーム事業の足元動向を鑑み16年9月期を296億円から321億円へと引き上げ、17年9月期を350億円としている。好調が続くゲーム事業の動向を鑑みれば、Ameba事業の失速と先行投資増をこなし、会社計画を上回る着地は十分に可能であるとの見解を示している。
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