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【市況】13時35分時点の日経平均は30円安、NTT、KDDI、NTTドコモが小じっかり


13時35分時点の日経平均は前日比30.78円安の19907.35円。後場は値幅約34円の小動きだが、じりじりと下げ幅を縮める底堅い動き。規模別株価指数では、大型株の下げ幅が相対的に小さい。日経平均が小安いなか、マザーズ指数、ジャスダック平均ともに後場に入ってマイナスに転じている。

売買代金上位銘柄は売りがやや優勢。トヨタ<7203>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、パナソニック<6752>、日立<6501>などがさえない。一方、三菱UFJ<8306>が後場プラス圏を回復しているほか、日本郵政<6178>、NTT<9432>、KDDI<9433>、NTTドコモ<9437>が小じっかり。また、昨日売買活況だったSOSEI<4565>は、本日も売買代金で全市場3位にランクインしている。

(先物OPアナリスト 篠田悠介)

《SY》

 提供:フィスコ

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