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【市況】13時時点の日経平均は前日比42円安、後場の値動きは僅か20円


13時時点の日経平均は前日比42.83円安の19895.30円で推移している。ランチバスケットは90億円の買い越しとの観測。後場ここまでの日経平均の値幅は僅か20円に留まっており、指数はトレードチャンスに乏しいもみ合いとなっている。マザーズ指数も伸び悩んでおり前日終値水準での推移に。

業種別では保険、金属製品、水産農林、精密機器、空運、情報通信などがしっかり。一方、電力・ガス、鉱業、繊維、サービス、海運、その他金融などがさえない。日経平均へのインパクトが大きい銘柄では、引続きファーストリテ<9983>の下げが目立つ。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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