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【材料】資生堂、国内大手証券では中国事業に課題はあるものの高い成長が可能と解説

 資生堂<4911>が反落。
 野村証券では、14年4月に就任した魚谷社長のもと、持続的な利益成長に向けた取り組みが始動していると指摘。コスト削減を原資にマーケティング投資の積極化により、国内ブランド強化、売上成長という好サイクルが生まれてきたとの見方で、中国事業に課題はあるものの事業構造改革の進展により高い成長が可能と解説。
 レーティング「ニュートラル」、目標株価3150円でカバレッジを再開している。
《MK》

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