【通貨】東京為替:ドル・円は123円29銭近辺で推移、東京株反発でドルは底堅い動きに
ドル・円は123円29銭近辺で推移。日経平均株価は反転し、小幅高で推移していることが意識されているようだ。米長期金利の上昇や雇用情勢の改善などはドル買い材料となるため、ドルは123円近辺で下げ渋るとの見方が増えている。仲値時点のドル需要は通常並との見方が多いようだ。ここまでのドル・円は123円22銭から123円30銭で推移。
ユーロ・ドルはもみあい、1.0605ドルから1.0618ドルで推移。
ユーロ・円はもみあい、130円73銭から130円87銭で推移。
■今後のポイント
・米長期金利の上昇などを意識してドルは123円台に戻す
・123円以下に個人勢などのドル買い興味残る
・NY原油先物(時間外取引):高値40.24ドル 安値40.09ドル 直近値40.23ドル
《MK》
提供:フィスコ