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【通貨】欧州為替:ドル買い一服、重要イベント控え様子見


ドル・円は、欧州株高でややリスク選好的な動きとなるなか、123円20銭まで上昇した後は買い一服となり、足元は123円10銭台で推移している。3日開催の欧州中央銀行理事会など重要イベントを控え、様子見ムードが広がっている。この後、11月ADP全米雇用報告(22時15分)、7-9月期非農業部門労働生産性改定値(22時半)などの米経済指標のほか、イエレン米FRB議長講演(3日2時25分)での発言が材料視されそうだ。


欧州市場では、ドル・円は123円01銭から123円20銭、ユーロ・ドルは1.0586ドルから1.0632ドル、ユーロ・円は130円42銭から130円93銭で推移している。

《TY》

 提供:フィスコ

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