2015年12月02日14時54分 【材料】欧州大手証券は大林組をトップピック銘柄に、長谷工コーポは短期的に株価リバウンドを予想 欧州大手のクレディ・スイス証券がリリースした建設セクターのリポートでは、建設業界の技術労働者不足が続いているものの、労務費は上昇せずに下落しているのが実態だと解説。「今後も労務費の下落が続けば株式市場関係者の想定している以上の利益成長が実現する可能性がある」との見解を示している。 同証券は大林組<1802>をトップピック銘柄に、過去3カ月程度で株価が急落した長谷工コーポ<1808>は短期的に株価リバウンドを予想している。 《MK》 株探ニュース