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【材料】国内調査機関、ユーロ安に引きずられたドル円上昇から輸出関連銘柄の上昇が期待できる

 TIWでは、15~16日の米FOMCで利上げが実施されれば、目先のプラス材料は織り込みになる可能性も考えられえると指摘。日経平均は短期的に2万円を突破する可能性があるものの、利食いポイントであるとの見方には変わりは無いとして、日経平均妥当レンジを1万8400~1万9800円から1万8350~1万9750円に引き下げた。
 短期的にはユーロ安に引きずられたドル円の上昇から、輸出関連銘柄の上昇が期待できるとみて、個別では、強い割安感がある銘柄としてカルソニックカンセイ<7248>とミツバ<7280>を、妙味がある銘柄としてミスミグループ本社<9962>とスタートトゥデイ<3092>を紹介している。
《MK》

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