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【材料】欧州大手証券、短期は調整も長期では日経平均が2万円以上定着の強気スタンス

 UBS証券の日本株式投資戦略では、米FOMCで利上げが決定された後は短期的に調整入りと見ているものの、基本的に円安方向&リスク・オンをサポートしうるイベントが多いため、少なくとも12月の半ばまではややシクリカル偏重および高リスク銘柄を保有しておくのが望ましいかもしれないと指摘。
 短期は調整、長期は日経平均が2万円以上で定着する強気スタンスを継続して、今後3カ月の見通しは、TOPIX1480ポイント、日経平均1万7500円、今後半年はTOPIX1700ポイント、日経平均2万1000円と予想。
 個別では、アルプス電気<6770>とオリックス<8591>を買い推奨している。
《MK》

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