【通貨】東京為替:ドルは122円92銭近辺で推移、アジア株まちまちの動きで為替は動意薄
ドル・円は122円92銭近辺で推移。日経平均株価の下げ幅は縮小しているが、上海総合指数は前日比マイナス圏で推移している。アジア諸国の株価はまちまちの動きを見せており、株価動向は手掛かり材料になりにくいとの声が聞かれている。ここまでのドル・円は122円83銭から122円95銭で推移。
ユーロ・ドルはもみあい、1.0621ドルから1.0636ドルで推移。
ユーロ・円はもみあい、130円52銭から130円69銭で推移。
■今後のポイント
・現時点で国内株安は特に意識されず
・122円80銭以下に個人勢などのドル買い興味残る
・NY原油先物(時間外取引):高値41.77ドル 安値41.63ドル 直近値41.70ドル
《MK》
提供:フィスコ