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【経済】(中国)上海総合は小幅安でスタート、大半の大手証券が調査対象に


2日の上海総合指数は小幅安でスタート。前日比0.17%安の3450.28ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.30%安の3445.84ptで推移している。時価総額上位10位の大手証券のうち、半数が違法取引の調査対象になったとの報道が警戒材料。また、足元の弱い経済指標も引き続き足かせに。一方、追加の景気対策などに対する期待が高まっていることが指数を下支えしている。

《ZN》

 提供:フィスコ

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