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2015年12月02日08時47分

【市況】【今日の相場見通し】本日の予想レンジ 19,900円~20,100円。 

 米ダウ平均は、この日発表の経済指標(11月の米新車販売と10月の米建設支出)が、市場予想を上回ったことを好感し大幅反発。ただ、シカゴの日経平均先は、日本市場で日経平均が先行して上昇した反動により上値は重く、小幅安で取引を終えていることから、東京市場は僅かに売り先行からマイナス圏での取引開始となりそうだ。

 一巡後は、今晩の米11月ADP雇用統計発表や週末のイベントを控え、積極的な売買は見送られる公算で、また、20,000円の大台回復による達成感から、利益確定の売りが出易いことから、マーケットの上値はやや重く推移すること予想される。

 但し、中国市場の不安を抱えながらも、日経平均は3ヶ月振りの高値を更新するなど、相場に対するマインドは依然良好なだけに、上海総合指数が意外安とならない限りは、年初来高値更新を目指して下値は底堅い値動きとなるだろう。

 テクニカル的には、再び上抜いた5日移動平均線(19,920円前後)が目先の下値メドとなり、上値はボリンジャーバンドの+2σ(20,336円前後)が抵抗線となりそうだ。

 新興市場のジャスダック平均は、1週間の平均値である5日移動平均線(2,678ポイント前後)が、目先の支持線として意識されながら、心理的節目である2,700ポイント目指す値動きが想定され、マザーズ指数は、強硬な上値抵抗線である200日移動平均線(881ポイント前後)突破を意識した取引となるだろう。

 本日の予想レンジ 19,900円~20,100円。(ストック・データバンク 編集部)

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