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2015年12月01日21時09分

【市況】様子見ムードか、半導体関連見直しの流れも


『米株式市場』


30日のNY市場は下落。欧州中央銀行(ECB)理事会やイエレンFRB議長による議会証言、雇用統計など週後半に重要イベントを多く控えて様子見ムードとなった。ダウ平均は78.57ドル安の17719.92、ナスダックは18.86ポイント安の5108.67。


グローベックスの米株先物はNYダウでは60ドル高程度で推移している。経済指ではISM製造業景気指数、建設支出が予定されている。翌日には地区連銀経済報告(ベージュブック)、MBA住宅ローン申請指数、ADP全米雇用報告、非農業部門労働生産性確定値の発表が控えているなど、経済指標の発表が相次ぐことから、基本的には様子見ムードの強い相場展開が続きやすいだろう。


なお、足元で半導体関連の強い値動きが続いている。ハイテク株などは過去1年間の株価急落によって相対的な出遅れ感を指摘する向きもある。配当利回りも高い銘柄が散見されており、半導体関連などを見直す流れが続く可能性が期待される。

《TY》

 提供:フィスコ

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