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【特集】博展 Research Memo(9):先行投資的な費用負担が継続する見通し、安定配当の可能性が高い


■株主還元

2015年3月期の期末配当は、当期純利益が減益となったものの、期初予想どおりに前期と同額の年14 円を実施した。また、2016年3月期の期末配当も年14円を予定している。博展<2173>は安定配当を基本としつつ、業績状況にも対応した配当方針としているが、先行投資的な費用負担が継続する見通しとなっていることから、しばらくは安定配当となる可能性が高いとみている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)

《YF》

 提供:フィスコ

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