【市況】14時時点の日経平均は前日比181円高、ファナック、日立がしっかり
14時時点の日経平均は前日比181.36円高の19928.83円で推移している。ここまでの高値は11時28分の19962.57円、安値は9時01分の19797.55円。後場の日経平均は19900円台でのもみ合いが続いており膠着感が強まっている。足元、日経平均の強さが目立っていたが、本日はTOPIXがやや優勢でNT倍率は12.47倍とやや縮小。
売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、メガバンク3行、ファナック<6954>、日立<6501>、マツダ<7261>、ソニー<6758>が堅調。一方、日産自<7201>、ソフトバンクグ<9984>、ファーストリテ<9983>、日本郵政<6178>がさえない。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
《MT》
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