【材料】西日本シティ銀行が、国内大手証券は株主還元や割安感などを評価してレーティング最上位継続
西日本シティ銀行<8327>が続落。プラススタートで始まったものの、その後は売りが優勢の展開。
SMBC日興証券では、上期決算での増配に加えて、16年3月期で2度目となる自社株取得を発表するなど株主還元の積極化が見られる中、PER約10倍で割安感が残ると指摘。10月に発表された持ち株会社化について、具体的なメリットはまだ分かりにくいものの、将来的な再編への布石との解釈もできると解説。
レーティング「1」と目標株価400円を継続している。
《MK》
株探ニュース
SMBC日興証券では、上期決算での増配に加えて、16年3月期で2度目となる自社株取得を発表するなど株主還元の積極化が見られる中、PER約10倍で割安感が残ると指摘。10月に発表された持ち株会社化について、具体的なメリットはまだ分かりにくいものの、将来的な再編への布石との解釈もできると解説。
レーティング「1」と目標株価400円を継続している。
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