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2015年12月01日11時56分

【市況】東京株式(前引け)=買い意欲強まり大きく切り返す

 1日前引けの日経平均株価は前日比199円高の1万9946円と反発。前場の東証1部の売買高概算は11億653万株、売買代金概算は1兆2347億9000万円。値上がり銘柄数は1265、対して値下がり銘柄数は507、変わらずは149銘柄だった。
 きょう前場の東京株式市場は高く始まり、その後も買いが続き次第高の展開となった。前日の米国株市場が軟調だったものの為替が円安傾向で輸出株に追い風となった。今週はECB理事会や米11月の雇用統計発表など注目イベントを控えるが、足もと売買代金も増勢で買い意欲の強さを物語る。前場取引時間中に発表された中国PMIは市場予想を下回り、これを受け日経平均もいったん伸び悩む場面があったが、下値も堅く前場後半にかけて買い直された。
 個別ではトヨタ<7203>、ファナック<6954>が堅調。キーエンス<6861>も物色人気。アルバック<6728>が大幅高、信越ポリマ<7970>、Vテク<7717>も値を飛ばした。DIC<4631>も物色人気に。半面、カシオ<6952>が軟調、ライオン<4912>も大きく値を下げた。日産自<7201>も安い。日清紡HD<3105>も売られた。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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