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【通貨】東京為替:ドルは122円68銭まで続落、東京株高は材料視されず


ドル・円は122円68銭近辺で軟調推移。122円85銭以下では売買注文が混在していたが、ポジション調整的なドル売りに押される展開となった。日経平均株価は199円高で午前中の取引を終えたが、株高を意識したリスク選好的な円売りは縮小した。ここまでのドル・円は122円68銭から123円27銭で推移。

ユーロ・ドルは弱含み、1.0563ドルから1.0597ドルで推移。

ユーロ・円はもみあい、129円78銭から130円29銭で推移。

■今後のポイント
・中国経済指標はまちまちの内容、リスク選好的なドル買いは一服
・122円80銭以下に個人勢などのドル買い興味残る

・NY原油先物(時間外取引):高値41.97ドル 安値41.65ドル 直近値41.94ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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