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【材料】オリンパス、国内調査機関は割安感は乏しいものの中期的な上昇余地があるとの見解

 オリンパス<7733>が小動き。前日終値近辺での推移となっている。
 TIWでは、主力の医療で、収益の柱でもある消化器内視鏡を中心に、高い競争力・収益力を維持できている点は安心材料と指摘。今後は、先行投資を進めてきた外科分野でも成果の刈り取りが加速するとみて、中期的に更なる収益性向上が期待できると解説。
 現在の株価に割安感は乏しいものの、収益成長性を考えれば中期的な上昇余地があると判断して、レーティング「2+」を継続している。
《MK》

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