市場ニュース

戻る
 

【材料】住友ゴムが反発、国内調査機関はレーティングをダウングレード

 住友ゴム工業<5110>が反発。一時、マイナスとなる場面があったものの、買いが優勢となり、現在は本日の高値圏で推移している。
 TIWでは、指標面に割安感があるものの、通期営業利益予想を減益方向に下方修正したことや、相対的に比重が高くなりつつある新興国地域(特に中国、ブラジル、トルコなど)の販売環境が特に厳しいことなどが株価の重石になると指摘。
 レーティングを「2」から「2-」に格下げしている。
《MK》

株探ニュース



株探からのお知らせ

    日経平均