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【通貨】東京為替:中国経済指標を受けてドル買い一服


ドル・円は123円17銭近辺で推移。日経平均株価は167円高で推移しているが、中国の11月製造業PMIが予想をやや下回ったことを意識してリスク選好的なドル買いは一服しつつある。仲値時点のドル需要は通常並だったようだ。ここまでのドル・円は123円05銭から123円27銭で推移。


ユーロ・ドルは弱含み、1.0563ドルから1.0572ドルで推移。

ユーロ・円はもみあい、130円02銭から130円27銭で推移。

■今後のポイント
・日経平均株価の大幅反発を意識したドル買いは一服
・123円以下に個人勢などのドル買い興味残る

・NY原油先物(時間外取引):高値41.80ドル 安値41.65ドル 直近値41.78ドル

【要人発言】
・露ペスコフ大統領報道官
「シリアについても詳細が話し合われた。プーチン、オバマ両氏は政治的調整の開始にむかって進むことを支持した」

《MK》

 提供:フィスコ

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