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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、データHRがストップ高

 30日大引けの東証マザーズ指数は前週末比1.44ポイント高の867.03と反発。
 個別銘柄ではデータHR<3628>がストップ高。中村超硬<6166>は一時ストップ高と値を飛ばし、ITM<2148>、DDS<3782>、アウン<2459>、ワイヤレスG<9419>も値上がり率上位に買われた。半面、データセクション<3905>、サンワカンパニー<3187>、アドベンチャ<6030>、モブキャス<3664>は値下がり率上位に売られた。
 上場2日目のネオジャパン<3921>は、公開価格(2900円)の5.0倍に当たる1万4550円で初値を形成。後場終盤、さらに買われ1万6220円で取引を終えた。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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