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【市況】14時30分時点の日経平均は134円安、上海総合指数は一時3.2%安まで下げ幅拡大


14時30分時点の日経平均は先週末比134.96円安の19748.98円。後場は19750円を挟んでの上下40円程度の値動きが続いている。マザーズ指数が0.2%安、ジャスダック平均が0.2%高とジャスダック平均が小じっかり。後場の上海総合指数は、14時20分に3.2%安まで下げ幅を広げた。

業種別では機械、倉庫・運輸、電気機器、輸送用機器の4セクターのみ上昇。一方、保険、海運、鉱業は2%を超える下落となっている。売買代金上位では、みずほ<8411>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>のメガバンク3行が終日さえない動き。また、7&IHD<3382>、東京海上HD<8766>も今日の安値圏で推移している。上昇銘柄では、キーエンス<6861>、東芝<6502>、東エレク<8035>がしっかり。

(先物OPアナリスト 篠田悠介)

《SY》

 提供:フィスコ

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