【通貨】東京為替:ドル・円は122円70銭台で下げ渋る展開
ドル・円は122円76銭近辺で推移。日経平均株価は76円安で午前中の取引を終えた。黒田日銀総裁の発言が多少意識される場面があったが、ドルは122円70銭台で下げ渋っており、株価動向次第では午後の取引で123円近辺まで戻す可能性がある。ここまでのドル・円は122円72銭から122円85銭で推移。
ユーロ・ドルは弱含み、1.0571ドルから1.0594ドルで推移。
ユーロ・円はもみあい、129円82銭から130円11銭で推移。
■今後のポイント
・日経平均株価の動向次第でドル反発の可能性も
・122円50銭近辺に個人勢などのドル買い興味残る
・NY原油先物(時間外取引):高値41.93ドル 安値41.77ドル 直近値41.83ドル
《MK》
提供:フィスコ