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【材料】日ダイナミクが買い一巡後に急落、高速データ処理デバイスの製品完成と販売開始を発表

 日本コンピュータ・ダイナミクス<4783>買い一巡後に急落。買い気配で始まったものの、高寄り後は売りが優勢の展開。下げ幅を急拡大し、現在は本日の安値圏で推移している。
 同社は先週末引け後、同社は、エイ・オー・テクノロジーズと電気通信大学の範公可准教授が共同開発した「メモリー型コンピューティング」技術を利用した、データ検索などの処理を高速化できるシステムの開発に着手していたが、この度製品が完成したと発表。
 当該製品の販売を来年初(2016年1月5日)に開始することを決定している。
《MK》

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