【通貨】東京為替:ドル弱含み、上海株安受け強まる売り
日経平均株価が今日も節目の20000円を回復できず、マイナス圏で引けたほか、上海総合指数が下げ幅を拡大していることから、ややリスク回避の動きがみられる。これらを受け、ドル・円は122円60銭付近から122円40銭台まで値を下げている。欧米株も先物が時間外取引でマイナス圏となっていることから、ドル売りが進む可能性があろう。
ここまで、ドル・円は122円42銭から122円73銭、ユーロ・ドルは1.0602ドルから1.0621ドル、ユーロ・円は129円98銭から130円16銭で取引された。
《TY》
提供:フィスコ