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2015年11月27日14時22分

【材料】欧州大手証券、非鉄各社の業績は早くも警戒モード、多くの金属が採算割れゾーンに

住友鉱 【日足】
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住友鉱 【日中足】

 UBS証券の非鉄セクターのリポートでは、非鉄需給に新たな悪化要素が台頭した訳ではなく、米国利上げが現実味を帯びてきた中で、売りが非鉄市況を押し下げていると指摘。多くの金属が採算割れゾーンに入ってきたとして、特に、ニッケル、亜鉛等は世界平均のキャッシュコスト割れの状態と解説。
 非鉄各社の市況前提からも下方乖離しつつあるため、業績は早くも警戒モードに入ったとみて、金属市況下落の悪影響は特に住友金属鉱山<5713>と三井金属<5706>に大きく出ると予想。また、金属市況変動の感応度が想定的に小さい三菱マテリアル<5711>やDOWAホールディングス<5714>にも悪影響が出てきそうと分析している。
《MK》

株探ニュース


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