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【材料】FCCが朝高後に上昇幅縮小、東海東京が投資判断を「アウトパフォーム」に引き上げ

 エフ・シー・シー<7296>は朝高後に上昇幅縮小。朝方一時、前日比142円高の2646円まで買い進まれ年初来高値を更新したものの、その後は上昇幅を縮小している。
 東海東京調査センターが26日付のリポートで投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に引き上げ、目標株価を3200円としたことが好感されている。
 リポートでは「今上期決算発表では予想以上の好決算で注目されたが、ホンダ以外の顧客とのビジネスが拡大中、収益を押し上げた。この勢いは続くと見込まれ、株価動向でもホンダ株離れが期待できると思われる」としている。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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