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【材料】タムラ製作所、有力処は電子部品関連事業を中心に収益改善ピッチが鈍っているとの見解

 タムラ製作所<6768>が反発。マイナススタートで始まったものの、その後は買いが優勢の展開となっている。
 いちよし経済研究所では、電子部品関連事業を中心に収益改善ピッチが鈍っていると指摘。「17年3月期以降に関しては緩やかな収益改善を予想する」としながらも、電子化学実装関連事業がやや伸び悩むと予想し、電子部品関連事業の改善がどこまで進むかがポイントになると解説。
 16年3月期営業利益予想を47億円から44億円(会社計画も44億円)に引き下げている。
《MK》

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