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2015年11月27日08時15分

【経済】(中国)上海などの地価が再び急騰、新たなリスク懸念が高まる


上海や北京市などの地価が再び急騰している。一連の金融緩和に加え、資金が潤沢な国営大手が入札への参加が活発になっていることが背景にある。

ただ、落札した用地価格で住宅を整備した場合、利益率が低く、場合によっては赤字になる可能性もあるため、新たなリスク懸念が強まっている。また、上海などの住宅価格が順調に上昇しなければ、国営大手まで倒産の危険性に直面すると警告されている。なお、11月25日に落札された上海市新江湾城の用地の落札価格は競売開始価格を82%上回った。

《ZN》

 提供:フィスコ

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