【市況】国内調査機関、日経平均妥当レンジ1万8400~1万9800円、2万円近辺は利食い水準
TIWでは、次週に経済指標発表が相次ぐことや、3日にECB理事会が予定されていることから、ユーロ圏の量的緩和への期待が強まり、株価が大きく振れる可能性もあると指摘。ユーロの緩和によって緩和マネーによる日本株物色への期待、12月15~16日の米FOMCにおける利上げの可能性により押し目を拾う動きが続いているものの、日経平均2万円近辺は利食い水準との見方を継続。
日経平均妥当レンジを1万8300~1万9700円から1万8400~1万9800円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
日経平均妥当レンジを1万8300~1万9700円から1万8400~1万9800円に引き上げている。
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