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2015年11月26日10時01分

【材料】黒田電など村上関連株は売り一巡後値を戻す、株価の割高感は乏しいと

黒田電気 【日足】
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黒田電気 【日中足】

 黒田電気<7517>など村上関連株は朝安後、値を戻す展開。「モノ言う株主」として知られる村上世彰氏は25日、「相場操縦の疑い」から証券取引等監視委員会からの強制調査を受けた。これを受け村上氏が大株主となっている黒田電やエクセル<7591>、三信電気<8150>は25日の引け際に急落した。ただ、この日は朝方に値を下げて始まったものの、売り一巡後は値を戻している。
 黒田電は朝方に前日比63円安の2385円まで売られたが、その後、プラス圏に浮上した。大量保有報告書によると村上氏は共同保有分を含めると黒田電の16.15%の株式を保有している。今後の同氏の保有株の行方は気になるが、黒田電の連結PBRは1.2倍で配当利回り3.8%。また、エクセルの連結PBRは0.65倍、三信電気は同0.60倍で割高感は乏しく下値には買いが入っているようだ。
 一方、同じく村上氏が大株主となっているアコーディア・ゴルフ<2131>はこの日、一時、前日比7%安と急落している。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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