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2015年11月26日07時00分

【市況】NY株式:ダウは1ドル高、経済指標を受け売り買い交錯


25日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は1.20ドル高の17813.39、ナスダックは13.34ポイント高の5116.14で取引を終了した。欧州中央銀行(ECB)による追加緩和観測が拡大し、欧州株が全面高となった流れを受け、買いが先行。感謝祭を明日に控えて閑散取引となる中、週間新規失業保険申請件数が堅調な水準で推移したほか、10月耐久財受注が予想を上振れた一方、10月の個人消費や新築住宅販売件数が予想を下回り、売り買いが交錯する展開となった。セクター別では、医薬品・バイオテクノロジーや食品・生活必需品小売が上昇する一方でエネルギーやテクノロジー・ハード・機器が下落した。

PCメーカーのヒューレット・パッカード (HPQ)は決算内容が嫌気され、大幅下落。米国務省がテロへの懸念から海外旅行に対する警告を行ったことで、デルタ航空(DAL)、サウスウエスト・エアラインズ(LUV)はなど、航空関連株が軟調推移。農業機械のディア(DE)は決算内容が好感され、上昇。

26日はサンクスギビング(感謝祭)の祝日で米国株式相場は休場となる。翌27日も午後1時までの短縮取引となる。



Horiko Capital Management LLC

《TM》

 提供:フィスコ

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