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2015年11月25日12時21分

【市況】売り仕掛け警戒も、追加緩和期待から押し目買い意欲は強い/後場の投資戦略


日経平均 : 19822.15 (-102.74)
TOPIX  : 1594.31 (-11.63)

[後場の投資戦略]

 日経平均は一時19800円を下回り、5日線レベルでの攻防をみせている。ボリンジャーバンドでは+1σと+2σとのレンジ内で推移しているが、+1σの攻防になりつつある。円相場は1ドル122円30銭辺りで推移しており、やや円高に振れている。米感謝祭を控えて海外勢のフローは減少しており、現在の水準を維持できるかが注目されるところ。明確に割り込んでくるようだと、先物主導で売り仕掛け的な流れに向かいやすいだろう。
 なお、日銀は25日、10月30日に開いた金融政策決定会合の議事要旨を公表した。9人の政策委員は新興国経済や物価の下振れリスクが大きいとの認識を共有しており、追加緩和への期待感が高まりやすいだろう。地政学リスクへの警戒から上値を買う流れにはならないだろうが、引き続き押し目買い意欲は強そうだ。(村瀬智一)
《NH》

 提供:フィスコ

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