市場ニュース

戻る
2015年11月25日11時53分

【市況】東京株式(前引け)=目先利益確定売りに反落

 25日前引けの日経平均株価は前日比102円安の1万9822円と反落。前場の東証1部の売買高概算は10億6144万株、売買代金概算は1兆634億8000万円。値上がり銘柄数は480、対して値下がり銘柄数は1307、変わらずは131銘柄だった。
 きょう前場の東京株式市場は、地政学リスクの高まりを受け主力株中心に利益確定の売り圧力が強まり、東証1部全体の7割近い銘柄が値を下げている。日経平均は前日まで5日続伸し、この間に530円強の上昇をみせていたほか、東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)は前日時点で130%を上回っており、目先過熱感も意識されていた。ただ、1万9800円を割り込んだところでは押し目買いも入り、下値に対し底堅さも発揮している。
 個別では三井住友<8316>が安く、日本電産<6594>、アルプス電<6770>も売られた。マーベラス<7844>が大幅安、ネクスト<2120>、日本調剤<3341>も大きく値を下げた。半面、リソー教育<4714>が急伸、シャープ<6753>も物色人気に。北陸電気工業<6989>、新光電工<6967>なども値を飛ばしている。旭化成<3407>、アジアパイル<5288>なども買い戻しが目立つ。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

【関連記事・情報】

日経平均