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2015年11月24日15時14分

【市況】国内大手証券、電子部品セクターのトップピック推奨は村田製、TDK、アルプス電気

 三菱UFJモルガン・スタンレー証券の電子部品セクターのリポートでは、第1四半期決算後マクロ景気の減速懸念からセクター全体で株価が低迷したものの、第2四半期は好業績銘柄がアウトパフォームし、相対的な割安感が修正されたと指摘。第3四半期は北米スマホ向け需要が季節性に従い12月以降ピークアウトするも、中国スマホ向け需要は5モード化進展に伴いRF系部品が好調を継続するとみて、関連銘柄の堅調な株価を想定。
 車載向け電子部品需要は、国内が回復傾向も中国など新興国の景気減速に加え、欧州でもVW問題やテロ発生を受けて消費低迷が危惧されるとみて、2016年の世界自動車生産台数の見方がさらに悪化することも考慮する必要があると解説。
 個別では、村田製作所<6981>、TDK<6762>、アルプス電気<6770>をトップピックで推奨し、車載向け成長事業への期待から日本電産<6594>、日立マクセル<6810>、ローム<6963>、双葉電子工業<6986>にも注目している。
《MK》

株探ニュース


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