【材料】千代化が続伸、国内大手証券は「LNG案件の受注動向を見たい」と解説
千代田化工建設<6366>が3日続伸。朝方にマイナスに沈む場面があったものの、その後は堅調展開となっている。
野村証券は、決算後の取材を受けて野村予想の見方に変更はなく、レーティングは「ニュートラル」を継続している。原油価格が低水準の中で、グローバルプラント案件の投資決定タイミングは不透明な状況が続いており、「LNG案件の受注動向を見たい」と解説している。ただ、目標株価はセクターバリュエーションの変動を考慮して980円から1000円へ引き上げた。
《MK》
株探ニュース
野村証券は、決算後の取材を受けて野村予想の見方に変更はなく、レーティングは「ニュートラル」を継続している。原油価格が低水準の中で、グローバルプラント案件の投資決定タイミングは不透明な状況が続いており、「LNG案件の受注動向を見たい」と解説している。ただ、目標株価はセクターバリュエーションの変動を考慮して980円から1000円へ引き上げた。
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