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【通貨】東京為替:主要通貨売り継続、原油価格の下落に連動


米ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)が足元41ドル台で弱含むなか、ユーロなど主要通貨が対円で売られ、ドル・円の下げに波及している。24、25両日に発表を控える最新週の米原油在庫が9週連続で増加するとの観測が背景。今日の海外市場で、WTIが40ドル付近で下げ止まらないと、円一段高となりそうだ。


なお、ユーロ・ドルは1.0623ドルから1.0645ドル、ユーロ・円は130円37銭から130円80銭で取引された。

《TY》

 提供:フィスコ

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