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【材料】国内大手証券、来期経常増益率が相対的に高い銘柄に着目

 SMBC日興証券の日本株見通しでは、主要企業の16年2月期・3月期中間決算発表がほぼ終了したことを受け、上下期別の経常利益では、16年3月期上期実績は2ケタの大幅増益となったものの、通期会社予想は保守的な水準にとどまっていると指摘。
 市場の目線は来期業績に向き始めているため、「来期経常増益率が相対的に高い銘柄に着目したい」として、来期予想経常増益率が相対的に高い銘柄として鹿島<1812>、マツダ<7261>、ユナイテッドアローズ<7606>、明治ホールディングス<2269>、三越伊勢丹ホールディングス<3099>、日本テレビホールディングス<9404>、大京<8804>、カルソニックカンセイ<7248>、長谷工コーポレーション<1808>、サンドラッグ<9989>を紹介している。
《MK》

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