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【市況】14時の日経平均は48円高の1万9928円、日東電が17.65円押し上げ

 24日14時現在の日経平均株価は前週末比48.35円(0.24%)高の1万9928.16円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1105、値下がりは691、変わらずは116と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均プラス寄与度トップは日東電 <6988>で、日経平均を17.65円押し上げている。次いでエーザイ <4523>が14.55円、アルプス <6770>が6.08円、電通 <4324>が5.49円、中外薬 <4519>が3.33円と続く。

 マイナス寄与度は13.77円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、KDDI <9433>が10.59円、ファナック <6954>が9.41円、京セラ <6971>が2.35円、信越化 <4063>が2.35円と続いている。

 業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は金属製品で、以下、建設、医薬品、サービスと続く。値下がり上位には空運、保険、電気・ガスが並んでいる。

 ※14時0分7秒時点

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