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【通貨】東京為替:ドル底堅い、米GDP改定値に関心


ドル・円は底堅い値動きとなっており、122円70銭台で取引されている。足元では手がかりが不足しており、今晩発表される米7-9月期国内総生産(GDP)改定値が材料視されそうだ。22時半のGDP改定値は、速報値+1.5%に対し、前期比年率+2.1%が市場コンセンサス。ある邦銀の外為ディーラーは「多少の振れはあるかもしれないが、想定内なら反応は限定的だろう」と指摘する。


ここまで、 なお、ユーロ・ドルは1.0630ドルから1.0644ドル、ユーロ・円は130円56銭から130円80銭で取引された。

《TY》

 提供:フィスコ

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