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【市況】13時の日経平均は33円高の1万9913円、日東電が17.50円押し上げ

 24日13時現在の日経平均株価は前週末比33.93円(0.17%)高の1万9913.74円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1039、値下がりは767、変わらずは106と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均プラス寄与度トップは日東電 <6988>で、日経平均を17.50円押し上げている。次いでエーザイ <4523>が13.57円、アルプス <6770>が5.88円、電通 <4324>が3.92円、中外薬 <4519>が3.14円と続く。

 マイナス寄与度は12.59円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、ファナック <6954>が8.63円、KDDI <9433>が7.77円、信越化 <4063>が2.98円、京セラ <6971>が2.28円と続いている。

 業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は建設で、以下、金属製品、医薬品、サービスと続く。値下がり上位には保険、空運、電気・ガスが並んでいる。

 ※13時0分9秒時点

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