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【市況】東証マザーズ(前引け)=続伸、ロゼッタはS高後にS安の波乱

 24日前引けの東証マザーズは前週末比12.45ポイント高の839.09と続伸。
 個別銘柄ではサイバーS<3810>が一時ストップ高。CRIミドル<3698>、オークファン<3674>、AMBIT<3300>、サンワカンパニー<3187>は値上がり率上位に買われた。半面、あんしん保証<7183>が一時ストップ安。メドレック<4586>、モルフォ<3653>、メディア工房<3815>、アルファポリス<9467>は値下がり率上位に売られた。
 19日に新規上場し、上場3日目のきょう初値をつけたロゼッタ<6182>は乱高下。9時ちょうどに公開価格695円の5.3倍となる3705円で初値をつけたあと、一時ストップ高となる4405円まで上昇。ただ、その後は換金売りに押され、ストップ安となる3005円まで値を下げる場面があった。


出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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