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【通貨】東京為替:豪ドルは軟調、原油価格の下落受け


豪ドル・円は寄り付きから軟調地合いとなっている。東京市場では89円01銭で寄り付いた後、足元は88円51銭まで下げている。原油価格が41ドル半ばから41ドル前半に下落したことが豪ドル売りの主要因とみられる。豪ドルは前週末に堅調な値動きだったことから、利益確定売りが出やすい。


なお、ユーロ・ドルは小幅安、1.0651ドルから1.0620ドルまで下落。また、ユーロ・円はもみあいで、130円63銭から130円89銭のレンジで推移している。

《TY》

 提供:フィスコ

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